1977-04-06 第80回国会 衆議院 商工委員会 第9号
○岡島政府委員 いま概括的に外務省の三宅参事官から申し上げたとおりでございますが、特に経済協力基金の状況について若干御説明申し上げます。
○岡島政府委員 いま概括的に外務省の三宅参事官から申し上げたとおりでございますが、特に経済協力基金の状況について若干御説明申し上げます。
○大川政府委員 ただいま三宅参事官からの御説明がありましたとおりでございますが、既存の国際開発金融機関はもちろん農業関係の分野におきましていろいろ資金の供与をやっておりますけれども、今度の農業開発基金の方はもっぱら農業を対象とした活動を行うわけでございますので、ほかの機関のように農業を含めましたもっと広範囲の分野での資金供与とは違いまして、従来よりはきめ細かくこの分野での資金供与に専念できるという点
○藤山国務大臣 ただいま三宅参事官は常識的な言い方をしたのでありますが、今日われわれは自由主義陣営に属しております。しかしながら自由主義陣営の各国においても、それぞれその歴史、立場、環境その他によりまして、いろいろその国のとります外交政策については変り方があるわけであります。
政府側の出席者は、金山欧亜局長、板垣アジア局長の予定でございましたが、若干おくれますので、ただいま欧亜局からは、新開参事官、アジア局からは三宅参事官が参っております。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
○石黒忠篤君 円借款の問題に関しまして、先ほど三宅参事官の御説明によりますと、大きな工業の方は、設備であるとかあるいは港湾施設、産業機械等に対して開発銀行を経て貸し出しが行われ、中小企業に対しては、主として技術の指導、研修等によって五カ年計図の達成に協力表するといったような御堀説明であって、よくわかるのですが、その技術の導入ということについての協力に関しまして、この円借款は利用されることができるのでありますか
○小滝政府委員 詳細は三宅参事官がよく知つておりますが、国連軍に加わつているのは大体五、六千名、米国を除いて十八箇国、そのうち軍隊として来ているものはイギリス、濠州、ニユージーランド、カナダであります。クリスマスにつれて多少の移動はあるかもしれませんが、御承知のように政治会談の見通しもつかないのでありますので、大きな移動はないもののように承知いたしております。
○並木委員 私は小瀧次官、三宅参事官に質問をいたしたいと思います。ただいまの市長、議長からのお話で御承知の通り、相当緊迫した状況でございます。そこで御両氏の要望をいれて国連軍との協定を進められておると思いますが、その内容はどういうふうになつておりますか。その協定の見通しなどについてこの際承つておきたいと思います。
ただいまの三宅参事官のお話では、首脳部の政治折衝にまつ以外にしかたがないというところまで来ておりますので、お伺いしておきます。そう遠からず妥結になるという見通しですからけつこうですが、大体年内に行けるかどうか。
それではこれに引続きまして、外務省から三宅参事官が出席されておりまするので、本件の内容についての概略の御説明をお求めしたいと思います。どうぞ。
○委員長(郡祐一君) 私も三宅参事官からお答え願います際に、一応結論を今お話になつておられたようでありますけれども、条約の批准と承認の効果について、只今お述べになりましたような、公権的解釈に到達いたします法律的な構成並びに国際法上の判断等をお話頂き、又我が国の条約について、只今亀田委員の述べられましたような先例の有無等について併せてお答えを頂きたいと思います。
○政府委員(三浦寅之助君) いろいろ政治情勢からそういう工合に行かなかつたのだろうと思うのでございますが、その間のいきさつについては三宅参事官のほうから御答弁いたさせたいと思いますので御了承願いたいと存じます。
三宅参事官の御説明の中に、アメリカ側では本国の方に回訓を求めて、しかもその回訓近しといつたようなお話がありましたが、われわれの受ける感じはそうではく、報道機関によつて知り得ますところによつては、かなり紛糾しておるのじやないかというような印象を受けるのであります。たとえば好意的な意見か出まして、日本の裁判に対する信頼感、われわれはこれを相当厚く受取つておる。
三宅参事官。
が条約局長なり、三宅参事官なりのあの昨日の質問に対する答弁は、第一条についてはまあほかの条文についてもそうでありますが、この中華民国政府と日本との関係を規定しておるものでありまして、この条約自体については、これは一般の条約と同じことであつて、その条約の内部で、条約自体何らかの地域的の制限をしておるのではないんだという説明であります。